2006年度の歴史

序盤から柴田選手と中川選手のW転勤という過酷な状況からスタートとなったのだが、実力ある選手が多数入団し、結果的には昨年より強いチームになっていた。
市民大会は春の大会で、連日の雨による日程の順延によりリーグ戦と日程が重なるという不運もあり1回戦で不戦敗。
夏の大会ではウチのお決まり負けパターンの一つである打線がまったく打てず1回戦負け。
さすがに秋の大会では2回戦に進んだが、またまた打線が打てず、完封負け。
このように2006年の市民大会は散々な結果に終わったが、このまま翌年もそうなるのか、翌年は見返すのかは個人個人の努力にかかっている。
合宿では初の遠征2連戦を敢行。 そしてそこで増原選手がチーム加入後初本塁打を記録! と思いきや三塁ベース通過後に転倒し、三塁打どまりに。
リーグ戦のほうでは、前期は7勝1敗で同率首位だったのだが、同率チームに直接対決で負けていたため、リーグ規定により準優勝どまりに。
後期も準優勝で結局優勝出来ず。 リーグ戦全体順位は準優勝。 リーグ表彰者は優秀選手として山本、木村昌両選手が受賞。
第7代4番打者は菱沼選手。 第8代は田中選手。
ボウリング大会優勝者は岡部選手。 年間MVPは田辺選手が初受賞。

新加入選手のデビュー戦の打撃結果
選手名
結果
日付と対戦相手
菱沼
3番キャッチャー 5打席 1安打 2得点 1打点 1三振 1四死球 2盗塁
3月4日 池田スコーピオン戦
岡部
9番レフト 4打席 0安打 3得点 2四死球 1盗塁 
3月4日 池田スコーピオン戦
田中
7番キャッチャー 3打席 0安打 2三振
4月22日 DENKEN戦 
木村昌
10番サード 2打席 0安打 1得点 1三振 1四死球
5月21日 中央酒場ニューホッピーズ戦
金子
10番レフト 3打席 1安打 1得点
10月15日 パパーズ戦
三股
11番DH 2打席 0安打 2三振
10月28日 横須賀BLACKS戦


2006年 全36試合
スタメン打順別 最多出場者
スタメン守備別 最多出場者
1番打者 田辺 14試合
投手 木村昌 15試合
2番打者 飯島兄 14試合
捕手 田中 32試合
3番打者 田中 9試合
一塁手 黒田 29試合 
4番打者 山本 19試合
二塁手 中島 13試合
5番打者 黒田 12試合
三塁手 木村昌 16試合
遊撃手 山本 17試合
左翼手 真崎 12試合
中堅手 田辺 19試合
右翼手 佐藤 14試合


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