2005年度の歴史
この年から市民大会に参加。 春の大会は0対1で1回戦負けを喫したが、夏の大会には借りを返し準優勝。
そしてその夏の大会では数々のドラマがあった。 中でも2回戦の対魚勝での中川選手のサヨナラホームランは伝説に残る一打となった。
そして3回戦の対サンライズ。 最終回2アウトで1点のビハインドの中、飯島兄主将の一塁へのヘッドスライディングがセーフになり三塁ランナーが生還し
なんとか同点にもちこみその後勝利。 準決勝にも勝利し、そして決勝戦。 試合は引き分けで神奈川方式の延長戦に突入。
延長戦の末、惜しくもやぶれはしたが、チームとしてはじめてそれなりの結果を残せた大会になった。 秋の大会はベスト16で引き分け、くじ引きで敗退。
そして忘れてはならないのが10月30日のトリプルヘッダー。 体は平気なのだが、集中力がもたない・・・。 トリプルはもうやりません!
リーグ戦の順位は11チーム中4位。 田辺投手がリーグ全体で奪三振王を獲得。 佐藤副代表が三振王を獲得!!
第6代4番打者は小林進選手。
ボウリング大会優勝者は中川選手。 年間MVPは2年連続で中川選手。
新加入選手のデビュー戦の打撃結果
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選手名
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結果
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日付と対戦相手
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樋口
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9番ショート 3打席 1安打 1得点
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3月13日 パパーズ戦
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浅山
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3番キャッチャー 3打席 0安打 1三振
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3月27日 REMANS戦
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浅川
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9番キャッチャー 3打席 0安打 1四死球 1三振
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5月8日 バロンズ戦
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2005年 全40試合
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スタメン打順別 最多出場者
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スタメン守備別 最多出場者
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1番打者 田辺 27試合
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投手 田辺 20試合
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2番打者 飯島兄 18試合
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捕手 浅川 13試合
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3番打者 小林進、中川 10試合
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一塁手 黒田 13試合
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4番打者 山本 31試合
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二塁手 中島 18試合
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5番打者 中川 13試合
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三塁手 山本 27試合
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遊撃手 飯島兄 19試合
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左翼手 真崎 12試合
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中堅手 田辺 16試合
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右翼手 佐藤 20試合
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