2020年度の歴史
今年はコロナウイルスの蔓延により、4月から6月中旬までグランドが使えないという今まででは考えられないシーズンとなった。
だがそこから驚異的な試合消化のスピードにより結果的には40試合近く消化することができた。
公式戦の内容は、チャンスで得点が出来ず、エラーで失点を許す、
典型的な負けパターンになる試合が多く、公式戦0勝というふがいないかたちで終わった。
負け試合を引き分けまで持ち込んだ好試合もあったが
それで満足しているようでは優勝など夢のまた夢である。
市民大会はC2に降格。リーグ戦は最下位だった。
来季は接戦試合をしっかり勝ちきれるよう戦っていきたい。
紅白戦は3試合開催し、黒田軍2勝、山本軍1勝という結果だった。
森永元選手が助っ人参加。 久しぶりの野球だったのにもかかわらず
しっかりマルチヒットを打っていた。
今回は楽しんでくれたようだったのがなによりである。
今年目立った活躍をした選手は竹内選手。
シーズン終盤ではクリーンナップをキープし
MVPを獲得する試合もあったりで、キャリアハイの活躍だった。
練習試合だけでなく、公式戦でも同様の活躍ができれば本物なので、来季がさらに楽しみである。
横須賀DDT第23代4番打者は若林選手。
年間MVPは金子純選手。
今季はコロナの影響で合宿と忘年会が開催できなかった。
来季はぜひ開催したいものである!!
新加入選手のデビュー戦の打撃結果
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選手名
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結果
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日付と対戦相手
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若林
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3番投手 4打席 1安打 1本塁打 2打点 3得点
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8月23日 山本軍戦
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瀧澤
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7番ショート 3打席 0安打 1打点 1四死球
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8月23日 黒田軍戦
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2020年 全36試合
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スタメン打順別 最多出場者
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スタメン守備別 最多出場者
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1番打者 本間 36試合
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投手 金子純、松尾 12試合
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2番打者 金子純 23試合
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捕手 金子勇 26試合
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3番打者 山本 28試合
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一塁手 並木 黒田 14試合
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4番打者 松尾 26試合
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二塁手 金子純 14試合
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5番打者 黒田 25試合
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三塁手 山本 24試合
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遊撃手 中村 34試合
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左翼手 吉田隆、菅井 12試合
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中堅手 本間 25試合
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右翼手 吉田隆 15試合
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