2017年度の歴史
今季は6月まで不戦勝と引き分けを除き全く勝利できず話にならない序盤戦だった。
中盤以降なんとか盛り返したが昨年の5割を大きく下回るチーム成績で終わった。
来年は序盤から勝ちにこだわっていかなければならないであろう。
今季は田中選手と服部選手とその他が引退というかたちになった。
田中選手は長い間正捕手として、クリーンナップとしてチームの勝利に貢献してくれた。
打者としても捕手としても素晴らしい活躍だったが、野球に対する姿勢も素晴らしかった。
若いメンバーに彼の技術と野球に対する一生懸命さをもっともっと学ばせたかったのが残念である。
服部選手は終盤驚異の出席数でチームに貢献してくれた。
田中選手もきれいな辞め方だったが辞め時にその人の本質がよく見える、あらためてそう感じた。
公式戦の内容は
リーグ戦は2勝6敗で9チーム中最下位。 負け試合はエラーによる自滅パターンが相変わらず多かった。
だが、勝った2試合は真っ向勝負で勝利しているので、このような試合が毎回できれば1部でも上位に食い込めるのだが
それができないのが野球の難しさであり、我がチームに不足しているものなのであろう。
市民大会だが春は予選敗退、夏は準々決勝敗退、秋は来季に持ち越しとなった。
今年はメンバーの出席数の多さもあいまって念願の紅白戦を開催することができた。
審判を沼田氏にお願いして、黒田軍と山本軍の完全ガチ勝負。
見事黒田軍が勝利したが、今後も紅白戦はコンスタントに開催していきたい。
今年の合宿は
前日の雨が影響し、野球は中止! しかも空は晴れてるというモヤモヤした心境で合宿は始まった。
宿は結構古かったなぁ、猫もいたなぁ、でもトータルまぁまぁな宿だったかな。
山本料理長&まつぴ〜号泣料理人&制球力抜群料理人によるお手製シーフードカレー、あいかわらずうまかった。
合宿恒例の朝まで人狼では原選手が早々にリタイヤ、鈴木選手と上田副主将が次々とおやすみモードに・・・
結局3時30分まで開催、新人選手もそれなりに活躍してみんな楽しんでいたようだったね。
忘年会は19人が参加。 人狼も大盛り上がりだったが、夜の部での並木宴会課長のものまねは見事だった。
そしてビンゴ大会では山本チームが見事勝利! 圧勝だったが来季は上田チームの巻き返しに期待しています。
去年もそうだが、今年も新加入選手に非常に恵まれた年だった。
多くのチームが助っ人の力を借りなければ活動できない草野球の世界。
我がチームは助っ人ゼロでシーズンを乗り切った。 あらためてメンバーのみんなに感謝である。
横須賀DDT第22代4番打者は松尾選手。
年間MVPは松尾選手。
新加入選手のデビュー戦の打撃結果
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選手名
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結果
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日付と対戦相手
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原
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10番DH 2打席 0安打 2三振
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3月19日 モンチッチ戦
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久保田
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9番ピッチャー 4打席 2安打 1打点 1得点
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4月30日 横浜ストロベリーズ戦
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松尾
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12番DH 2打席 0安打
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5月21日 ウィッキーズ戦
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竹内
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13番ライト 2打席 1安打 1得点 1三振
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5月21日 ウィッキーズ戦
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金子勇
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12番DH 2打席 0安打 1得点 1四死球
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6月4日 本牧野球大好きーズ戦
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岡元
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13番DH 2打席 0安打 2三振
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11月12日 RUSH戦
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2017年 全41試合
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スタメン打順別 最多出場者
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スタメン守備別 最多出場者
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1番打者 本間 38試合
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投手 久保田 16試合
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2番打者 中村 35試合
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捕手 金子勇 15試合
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3番打者 山本 12試合
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一塁手 黒田 22試合
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4番打者 並木 32試合
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二塁手 高屋敷 10試合
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5番打者 松尾 12試合
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三塁手 高屋敷 16試合
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遊撃手 中村 34試合
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左翼手 松尾 14試合
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中堅手 本間 28試合
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右翼手 鈴木 12試合
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