2016年度の歴史
今季は新加入選手のレベルが高く、昨年と比べトータルの戦力はかなりあがった。
はずだったのだが、チーム成績は勝率5割で昨年の成績より下回った。
公式戦の内容は
リーグ戦は5勝2敗で8チーム中2位。 2敗しながらも他チームの失速により来季から1部に昇格になった。
エラーをゼロにするのは限りなく無理に等しいが、タイムリーエラーをゼロにすることは無理なことではない。
そもそもタイムリーエラーをしてるようでは1部では話にならないであろう。
今のチーム力では上位進出は夢に近いが、各自自分の力を十分発揮できれば夢は現実になるかもしれない。
個々の能力は決して低くない。 後は個々が自分の成績のことだけではなく、チームの勝利にどうしたら貢献できるかを考えそれを実践するだけである。
市民大会は春の大会も秋の大会も予選ブロック敗退。 来季からC-Lクラスに降格。
今年の合宿は
日中のWヘッダーでは両方の試合ともに本塁打が飛び出し、これぞ合宿という幕開け。
しかし途中から雨が降ってきてみんなびしょびしょに・・・
でも事前の予報では雨だったので、そんな中で2試合できたことに感謝感謝。
山本料理長&まつぴ〜料理人&妖狐カレールーぶん投げ料理人によるお手製シーフードカレー&サラダ、あいかわらずうまかった。
合宿恒例の朝まで人狼では鈴木選手が体調不良でダウンし、上田副主将が早くからおやすみモードに。
今回はぶっちぎりで活躍したメンバーはいなかったが、みんな楽しんでいたようなのでよかったです。
スタメン守備別の最多出場者に複数名が複数ポジションで選ばれる珍しい事象が発生した。
言うまでもなく、ユーティリーティープレーヤーはいろんなポジションができるので
スタメン守備別のランキングにラインナップされにくい。
裏を返せば今年は万能選手が多かった年だといえるだろう。
今年一番活躍したのは吉田典選手。
野球の技術は高くても、それを試合で発揮できない選手が多い中、彼は試合でもその高いポテンシャルをいかんなく発揮し、活躍してくれた。
投手としても打者としても野手としてもである。
あれだけうまいのに味方のミスに対しても嫌な顔ひとつしない、その姿勢もたいしたものである。
ただ公式戦においてはもうワンランク上の活躍ができるレベルの選手なので来季はもっと大暴れしてほしいところである。
横須賀DDT第21代4番打者は吉田典選手。
年間MVPは吉田典選手。
新加入選手のデビュー戦の打撃結果
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選手名
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結果
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日付と対戦相手
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吉田典
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7番センター 7打席 6安打 5打点 4得点
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1月24日 エムズ戦
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安藤
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9番ショート 3打席 0安打
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2月7日 サーティーズ戦
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斉藤
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12番ライト 2打席 1安打 1得点
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8月14日 K-ings戦
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高屋敷
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10番セカンド 3打席 1安打
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10月30日 パイレーツ戦
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林
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10番レフト 3打席 0安打 1三振
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12月3日 ファルコンズ戦
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2016年 全36試合
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スタメン打順別 最多出場者
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スタメン守備別 最多出場者
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1番打者 本間 29試合
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投手 金子 11試合
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2番打者 中村 16試合
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捕手 山本 14試合
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3番打者 吉田典 12試合
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一塁手 黒田 24試合
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4番打者 山本 27試合
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二塁手 中村 11試合
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5番打者 並木 13試合
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三塁手 上田 9試合
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遊撃手 中村 17試合
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左翼手 吉田隆 12試合
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中堅手 吉田隆 18試合
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右翼手 鈴木 12試合
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