2014年度の歴史
今季は久しぶりに年間40試合を達成!
そしてついに念願の紅白戦を開催予定!だったがグランド不良により開催できず・・・
次できるのはいつになることやら。
一方戦績のほうは・・・
リーグ戦は2勝1分5敗で9チーム中8位。 2部に降格となった。
市民大会は春の大会は不参加。 夏の大会では準々決勝敗退。 秋の大会では準決勝敗退、結果だけを見るとまあまあの成績だが
準決勝の内容が悪すぎた。
普通の打球を処理できない・・・ ベースをがらあきにしてムダな進塁を許す・・・ 等々守備がひどすぎた・・・
まず自分達の力を最大限出し切ること! それができないと上位にいけばいくほど勝つのは困難である。
逆転勝ちが多く、内容のよい試合が多かったシーズンだっただけに重要な試合でいつもの力が発揮できなかったのが残念だった。
今季は久しぶりに合宿を開催。 朝からWヘッダーを敢行。 残念ながら合宿におけるチーム本塁打の連続記録は途絶えてしまったが
河川敷でやる野球もたまにはいいものである。 その後はみんなで温泉に行き、宿に帰りバーベキュー。
合宿恒例の山本料理長お手製のシーフードカレー、相変わらずうまかった。
炊飯器がうまく作動しないトラブル、ぴーまつのたまねぎで号泣事件、頭突き君ブチキレ事件などいろいろあったが
朝方までみんなでワイワイガヤガヤできるのは合宿の醍醐味である。
みんな楽しんでくれていたようなので来季以降もやっていきます。
ボウリング大会は事前の予想を覆し菅井チームが優勝。 例年に比べ個々のスコアが高かった。
今季のクイズ大会は山本チームが勝利した。 圧勝だったので来季は上田チームの巻き返しを期待しています。
今年一番印象に残ったプレーをしたのは吉田選手。
シーズン序盤は下位打者で守備も不安定だったが、シーズン中盤以降は上位を打つことも多くなり、外野手として一年間レギュラーの座をキープした。
もともと秘めた能力は高かったが、それとは別に本人の努力と野球に対する一生懸命な姿勢がもたらした結果である。
自身が掲げた規定打席到達という目標を軽々達成し、最多盗塁と最高出塁率という主要タイトルも見事に獲得した。
ポテンシャルは高いのにそれを試合で発揮できない選手が他にも何人かいるので
来季は彼のように主要タイトル争いに加われるような結果を残せる選手になってほしいものである。
もちろん数字だけを追いかけて、チームプレーができなくなったら試合に出してもらえなくなるのは言うまでもない。
横須賀DDT第18代4番打者は田山選手。
横須賀DDT第19代4番打者は本間選手。
横須賀DDT第20代4番打者は西川選手。
ボウリング大会優勝者は本間選手。 クイズ大会個人成績1位は菅井選手。 年間MVPは田山選手。
新加入選手のデビュー戦の打撃結果
|
||
選手名
|
結果
|
日付と対戦相手
|
田山
|
9番ライト 3打席 0安打 2三振
|
2月23日 サーティーズ戦
|
森永
|
13番DH 2打席 0安打
|
4月13日 横須賀BBC戦
|
鈴木
|
14番DH 2打席 0安打 1得点 1四死球 1犠打
|
5月18日 デビルヤンキース戦
|
西川
|
11番レフト 3打席 1安打 2打点 1盗塁 1得点 1四死球
|
6月1日 サーティーズ戦
|
西田
|
7番レフト 1打席 1安打 1盗塁
|
8月17日 堀川自動車戦
|
2014年 全41試合
|
|
スタメン打順別 最多出場者
|
スタメン守備別 最多出場者
|
1番打者 本間 16試合
|
投手 金子 15試合
|
2番打者 中村 32試合
|
捕手 田中 23試合
|
3番打者 本間 18試合
|
一塁手 並木 19試合
|
4番打者 田山 11試合
|
二塁手 中村 26試合
|
5番打者 山本 8試合
|
三塁手 上田 20試合
|
遊撃手 山本 23試合
|
|
左翼手 吉田 24試合
|
|
中堅手 本間 32試合
|
|
右翼手 黒田 20試合
|